2022年8月アーカイブ

9月は「がん征圧月間」です

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茨城県がん2022小サイズ.jpg けんこうリンクが茨城県支部を務める日本対がん協会は、毎年9月を「がん征圧月間」と定め、がん予防についての正しい知識と早期発見・早期治療の普及に取り組んでいます。

 がんは、昭和56年から現在まで、41年間にわたり日本の死亡原因の第一位であり、日本人の3人に1人ががんで亡くなるといわれていますが、定期的にがん検診を受診して早期に発見し治療につなげれば9割方が治る病気となっています。

 現在、国内では新型コロナの変異株が猛威を振るっていますが、感染を心配し過ぎてがん検診の受診を先延ばしにしてしまうと、気付かぬ間に「がん」を進行させてしまう可能性があります。

 コロナ禍でも「がん」は待っていてくれません。早期発見の機会を逃さないために、受診対象の方は、がん検診を受けましょう!


 誠に勝手ながら、下記の期間は細菌検査の受付を休止させていただきます。

 検査を希望される方は、ご注意ください。

 ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

 

 〔受付休止期間〕 令和4年8月8日(月)~令和4年8月17日(水)

 ※ 期間中は検体をお預かりできません。

 ※ 8月18日(木)から受付を開始いたします。 

夏季休業のお知らせ

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  当協会では、誠に勝手ながら下記の期間を夏季休業とさせていただきます。

 〔夏季休業期間〕 令和4年8月10日(水)~令和4年8月17日(水)

 なお、期間中は完全閉館となりますので、お電話やEメール等のお問い合わせにつきましては、8月18日(木)から対応させていただきます。

 ご不便をお掛けいたしますが、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

8月は食品衛生月間です

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 今年は平年よりも暑く、猛暑日が多い厳しい夏となっています。
 この時期は細菌が増えやすく、例年、腸管出血性大腸菌等による食中毒が多く発生します。
 食中毒というと飲食店での食事が原因で発生するものを思い浮かべますが、普段のご家庭の食事でも引き起こる可能性が十分にあります。
 ご家庭で発生する食中毒は、症状が軽かったり、発生する人が少人数であることが多いことから、風邪や冷え性などの症状と間違いやすく、気付かずに重症化してしまうこともありますので注意が必要です。食品の保存や調理器具の消毒など、日頃から食中毒の予防に努めましょう。

【食品取扱事業者の方へ】
 厚生労働省では、食中毒事故の防止と衛生管理の向上を図るため、8月を「食品衛生月間」と定めています。食品取扱事業者の方は、食の安全・安心を確保するとともに、二次感染を未然に防ぐため、毎月の腸内細菌検査(検便検査)を忘れずに受けましょう!



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出典:厚生労働省「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」

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