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がん検診について

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乳がん検診

受診の注意

乳がんは,乳房の中にある乳腺(母乳をつくるところ)にできる悪性腫瘍のことです。近年,増加の一途をたどっており,女性にできるがんの中で一番多く,年間で約91,000人の女性が乳がんと診断され,年間約14,000人が乳がんのために亡くなっています。
しかし,乳がんは他のがんと比べ比較的性質のよい,治りやすいがんとされています。乳がんを検診によって早期に発見できれば,乳がんによる死亡を防ぐことが十分可能です。


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検診の内容

検診を受ける時の注意

精密検査について

マンモグラフィ,超音波,MRI,CT,穿刺吸引細胞診(せんしきゅういんさいぼうしん)や針生検等がありますが,その方法は,疑わしき病変の部位,悪性の可能性の有無により選択されます。いずれも専門的知識と高度な技術が要求される検査になりますので,精密検査(二次検診)は乳腺外科外来を受診しましょう。



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