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お知らせ・更新情報

お知らせ

9月は「がん征圧月間」です

日本対がん協会(けんこうリンク=茨城県支部)は、毎年9月を「がん征圧月間」と定め、がんについての正しい知識と早期発見・早期治療の普及に全国の組織をあげて取り組んでいます。

今年度のがん征圧月間啓発のテーマは「先手を打つ」です。

国が行ったがん対策に関する調査によると、がん検診を受けない理由として「忙しい」「受ける時間がない」「健康状態に自信がある」等の回答が上位にあがっていましたが、早期発見の機会を逃し、気づかぬ間に「がん」を進行させてしまえば、生存率が極端に低くなってしまいます。一方、がん検診を定期的に受けて早期のうちに発見すれば、がんの種類によって差はありますが、9割が治ると言われており、身体的負担や経済的負担はとても少なくてすみます。

ご自身のため、また大切なご家族のため、自覚症状が表われる前に先手を打って「がん検診」を欠かさず受けましょう!

※ 内閣府「がん対策に関する世論調査(令和57月調査)」

2025がん征圧月間啓発ポスター.pngのサムネイル画像


      ≪2025年がん征圧月間啓発ポスター≫

2025.8.25 更新