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乳がん検診

大腸がんの発生
▲乳がんの発生部位別頻度

乳がんは,乳房の中にある乳腺(母乳をつくるところ)にできる悪性腫瘍のことです。近年,増加の一途をたどっており,女性にできるがんの中で一番多く,年間で約53,000人の女性が乳がんと診断され,年間約12,000人が乳がんのために亡くなっています。
しかし,乳がんは他のがんと比べ比較的性質のよい,治りやすいがんとされています。乳がんを検診によって早期に発見できれば,乳がんによる死亡を防ぐことが十分可能です。

 

検診で見つかる病気

健診で見つかる病気

乳腺の異常(乳腺症や乳腺嚢胞など)も見つかります。放っておくと激痛を伴ったり,しこりができたりします。ただし,乳腺嚢胞は人体に悪い影響を与えることはありません。

 

検診の流れ

健診の流れ

 

検診の内容

茨城県が策定する「乳がん検診実施指針」において,検診の項目はマンモグラフィおよび超音波検診とし,対象年齢の区分に応じて次の項目を実施することが望ましいとしています。

対象者 検診内容(受診間隔)
30 歳以上39歳まで 超音波検診(年1回)
40 歳以上 マンモグラフィ(2年1回)
又は,マンモグラフィ(2年1回)+超音波検診(年1回又は2年1回)

 

精密検査について

マンモグラフィ,超音波,MRI,CT,穿刺吸引細胞診(せんしきゅういんさいぼうしん)や針生検等がありますが,その方法は,疑わしき病変の部位,悪性の可能性の有無により選択されます。いずれも専門的知識と高度な技術が要求される検査になりますので,精密検査(二次検診)は乳腺外科外来を受診しましょう。

 

検診を受ける時の注意

乳房X線(マンモグラフィ)検査を受ける場合

注意事項
・更衣室で上半身の衣服を脱いでいただきますので,軽装でお越しください。
・胸にかけるバスタオルをご持参ください。また,髪の長い方はヘアゴムもご持参ください。
・ネックレスやピアス,イヤリング等のアクセサリーは身に付けないようにお願いたします。
・乳房を圧迫するため,多少の痛みを伴う場合があります。
次に該当する方は,マンモグラフィ検査を受診できません

・妊娠または妊娠していると思われる方
・豊胸術,乳房再建術を受けたことがある方
〈主な豊胸術・再建術〉シリコン注入,シリコンバック,生食バッグ,ヒアルロン酸,脂肪注入
・撮影時の圧迫により,破損の恐れがある医療器具を装着している方
〈主な医療器具〉ペースメーカー,ICD(埋め込み型除細動器),管(くだ),カテーテル,V-Pシャント,CVポート
・1年以内に胸部付近の手術をされた方(圧迫により傷口が開くおそれがあるため)
・授乳中の方


乳房超音波検査を受ける場合

注意事項

・更衣室で上半身の衣服を脱いでいただきますので,脱ぎやすい服装でお越しください。
・胸にかけるバスタオルをご持参ください。また,髪の長い方はヘアゴムもご持参ください。
・妊娠中,授乳中の方の超音波については,乳腺が変化している時期で判定が困難となることがあるため,医療機関検診をお勧めします。なお,市町村により受診できないことがありますので,ご注意ください。

※ いずれの検査もすでに治療中および経過観察中の方は,医療機関での検査をお勧めいたします。 また,自覚症状のある方,検診結果が毎回「要精密検査」に該当する方も医療機関での検査を受けていただくようお願いいたします。

 

当協会検診への取り組みについて

 

検診の日程

受診項目など詳しい情報は,お住まいの市町村にお問合せください。
実施場所,日時については,こちらをご覧ください。