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第43回(令和2年度)予防医学事業中央会学術賞(児玉賞)を受賞しました!

 このたび、けんこうリンクは、2月17日に(公財)予防医学事業中央会(以下、中央会)本部と福岡県支部の合同主催で開催された「第55回 全国予防医学技術研究会」において、学術賞(児玉賞)を受賞しました。

 「全国予防医学技術研究会」は、中央会の各都道府県支部が一堂に会し、健診・検査における研究発表、意見交換及び直近の諸問題の解決に向けた方策の検討等を行う場であり、その中から、審査委員会が選考し特に優秀と認められた研究発表に対し、学術賞(児玉賞)の表彰が行われます。

 今回、選考対象となった約100演題の中から、けんこうリンク職員(細胞検査士)が発表した「子宮頸がん検診で採取した検体から子宮体がん病変の推定に関する研究」が、「増加傾向にある子宮体がんを子宮頸がん検診で早期に検出できる可能性を示し、他の支部でも大いに参考になる研究結果である」と評価され、この度の受賞の運びとなりました。

 我々けんこうリンクは、今後も健診・検査サービスのさらなる質の向上のため研鑽に努めてまいります。

※ 発表内容はこちらからご覧ください。

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<学術賞(児玉賞)を受賞した職員(細胞検査士)の面々>

2022.2.17 更新